安城の三河万歳後援会について
昭和50年6月16日に三河万歳が愛知県無形民俗文化財に指定されたことを契機に、
さらに郷土の文化財として育てるために昭和51年5月9日に恒久的な後援組織をつくり、
三河万歳保存会に対して力強い声援を送ることにしました。これが、安城の三河万歳後援会です。
後援会のあゆみ
昭和51年 | 安城の三河万歳後援会発足 新年には年賀状送付(現在も続行) 正月披露 1月4日 |
(会員513人) |
昭和52年 | 敬老会公演(現在も続行) 正月披露(新春披露)を元日の0時からと1月3日に公演 |
(会員488人) |
昭和55年 | 衣装の更新補助 入会記念として手ぬぐい配布(現在も続行) |
(会員525人) |
昭和60年 | 衣装の更新補助 | (会員863人) |
平成 2年 | 衣装の更新補助 | (会員1042人) |
平成 4年 | 後援会15周年記念万歳扇子販売 保存会歴20年以上の6人に感謝状贈呈 |
(会員1141人) |
平成 7年 | 西尾市・安城市・幸田町の三河万歳が国指定となる | (会員1255人) |
平成 8年 | 後援会20周年記念・国指定の記念として会員に名入りタオルを配布 | (会員1476人) |
平成13年 | 後援会25周年記念として床机3脚と日の丸扇子8本を贈呈 会員に万歳扇子を配布 保存会歴20年以上の5人に感謝状贈呈 |
(会員1672人) |
平成17年 | 万博の公演記念に会旗を贈呈 | (会員1700人) |
平成18年 | 衣装更新補助 後援会30周年記念公演を安城市文化センターにて開催 万歳扇子(箱入り)を販売 |
(会員1760人) |
平成19年 | 手ぬぐい絵柄を御殿万歳から神道三河万歳に変更 | (会員1723人) |
平成23年 | 後援会35周年記念として記念の風呂敷を作成し、会員へ配布 保存会歴20年以上の5人に感謝状贈呈 |
(会員1644人) |
平成28年 | 後援会40周年記念事業として「国民文化祭あいち2016 全国万歳フェスティバルin安城」をサルビアホールにて開催 会員に後援会40周年記念万歳扇子を配布 |
(会員1610人) |
平成29年 | 衣装の更新補助 保存会歴20年以上の12人に感謝状贈呈 |
あなたも安城の三河万歳を応援しませんか
安城の三河万歳後援会では後援会の会員を募集しています 。
会費 | 普通会員1,000円 特別会員3,000円以上 |
入会されますと記念に三河万歳にちなんだ粗品を、また、新年には年賀状をさしあげます。
会員の更新は1年ごとです。
問い合わせ先 | 安城の三河万歳後援会事務局(安城市歴史博物館内) 安城市安城町城堀30番地 TEL:0566-77-6655 FAX:0566-77-6600 |